千葉市テニス選手権の一般ダブルスで、
Ken’s四街道の清水コーチが優勝した。
そういえば決勝前日、Ken’s四街道で清水コーチに会った。
「明日、決勝なんです。どうすれば勝てますか?」
ワタクシに分かるわけがない。(苦笑)
とにかく優勝できて良かった。
おめでとうございます!
応援いただいた皆様、ありがとうございました!
さて、新たな相棒、ビアンキ号だ。
納車から10日。
しばらく乗っていると、少しずつ欲が出てくる。
まずはグリップを交換したい。
スピードを出したり、一気にダッシュをするとき、
ハンドルをグッと引くようにしながらグリップ握り締める。
今のグリップは柔らかくて手のひらには優しいのだが、
反面、ホールド感に乏しく、力が逃げるような気がするのだ。
もう少し硬めのものに交換しようと思う。
・・・なんてことを考えながら、自転車屋さんを見ていた。
ホイール交換なんてのもいいなぁ。
おっ、シマノのデュラエースのホイールだ。
17万円・・・まあ、デュラエースは日本製では最上級のパーツだしね。
ワタクシのロードタイプもデュラエースで組んであるけど、
値段のほとんどがパーツ代で、フレームなんて10万円しなかったっけ。
他には・・・おおっ!カンパニョーロだ。
カンパニョーロといえば、ツール・ド・フランスでも多くのシェアを持つ、
ヨーロッパ最高級のパーツメーカー。
19万円!
しかも、デュラエースは前後セットだけど、これは片方だけの値段。
う~ん、とてもじゃないが、そのへんに駐輪なんか出来ないぞ。
(こういう自転車のタイヤはワンタッチで外せるのだ)
まあ、それ以前に買えないけど。
自転車の世界も上を見ればキリが無い。
。
たとえば、このコルナゴのフレームに組まれた完成車。
価格は37万9千円。
普通に考えれば高いのだが、これでもパーツは最上級じゃない。
上級パーツで組み上げたら、倍くらいの値段になるだろう。
ホイールにしたって、車のホイールよりも高いものがたくさんあるし、
車体も100万円オーバーなんて、中古車より高いものも普通にある。
絶対に買えないと思うけど、眺めているだけでも楽しいのだ。
よ~し、まずはグリップ交換だな。
たぶん2千円くらいだし。(笑)
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